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ACME Renewal Information (ARI)
サブスクライバに更新時期が来たことをAPIで通知するシステムを構築中です。 このシステムにより、例えば失効イベントの前に、サブスクライバに更新が必要であることを知らせることができるようになります。
ECDSA を用いたルートおよび中間証明書
Let’s EncryptではプロダクションECDSA中間証明書から 許可されたアカウントへ証明書を発行しています。 許可リストを削除する予定日はありません。
実装済みの機能
多視点検証 (Multi-Perspective Validation)
- 有効化: 2020年2月19日
Let’s Encrypt では、複数のネットワークの視点からドメイン制御の検証を行い始めました。
証明書の透明性 (Certificate Transparency; CT) ログ
- 有効化: 2019年5月15日
私たちは証明書の透明性のログを運用し始めました。
TLS ALPN チャレンジのサポート
- 有効化: 2018年7月12日
TLS-SNI の検証法を置き換えることを発表し、実装を進めてきましたが、セキュリティ上の問題により断念することになりました。 この置き換えで影響を受けるのは、検証にポート 443 のみを使用したいユーザーのみです。
ワイルドカード証明書
- 有効化: 2018年3月13日
ACME v2 API
- 有効化: 2018年3月13日
完全な IPv6 のサポート
- 有効化: 2016年7月26日